学校の様子(令和5年度)
三ケ島オリエンテーリング(6月28日)
6月28日に全校で「三ケ島オリエンテーリング」を行いました。1年生から6年生までの縦割り班で学校中をまわり、高学年の子や先生たちが出す課題に挑戦する活動です。班をまとめてリーダーシップを取った6年生、お店を担当して準備をした委員会の子、全体をまとめて司会や準備をがんばった代表委員の子たち。笑顔があふれる一日でした。
6年車いすバスケットボール(6月28日)
6年生が総合的な学習の時間に車いすバスケットボールの体験をしました。所沢市社会福祉協議会のご協力をいただき、今回は「東京ファイターズ」という車いすバスケットボールチームから、お二人の選手をお招きしました。お二人は、ご自分の障害や車いすでの生活のこと、そして車いすバスケットボールの魅力を子どもたちに伝えてくれました。
終わった後も選手の方を囲んで話しかける6年生たち。本当にいい勉強になったようです。
読み聞かせ(6月22日)
6月22日の「朝の時間」に、読み聞かせをしていただきました。4・5・6年生の全てクラスに、ボランティアの方が来てくださり、本を読んでくださいました。何年もできなかった活動ができるようになり、本当にうれしいです。
5年自然教室(6月8・9日)
5年生が自然教室(林間学校)に行ってきました。雨に降られながらも、夕方からのキャンプファイヤーはなんとか行うことができました。準備をしてきた実行委員を中心に、歌って踊って楽しい時間を過ごすことができました。実行委員は、しおりの作成や集いごとの司会など、当日までの休み時間をたくさん使って準備をしてきました。行動班や部屋の班でも、皆協力して過ごすことができました。とても立派な態度で学習できた5年生です。
(他の行事と順番が前後して申し訳ありませんでした)
6年総合的な学習の時間「車いす体験&高齢者疑似体験」(6月21日)
6年生が福祉について学ぶ総合的な学習の時間に、車いす体験と高齢者疑似体験の学習をしました。この学習は、所沢市の社会福祉協議会の方にご協力いただいて行ったものです。子供たちは声をかけあいながら車いすに乗り、段差や狭いところを通る難しさを実感しました。また、足に装具をつけて歩きにくくする「高齢者疑似体験」で、身近にいるお年寄りの方の気持ちになって歩いていました。
6年生は、今後、「車いすバスケットボール」の学習も行う予定です。